婚約指輪選びの旅③ロイヤルアッシャー編
ヴァンクリーフかロイヤルアッシャーが本命だった私たちは日本橋三越では時間が足りずロイヤルアッシャーは見られなかったので、せっかくならと予約を取って銀座本店にいくことにしました。
そこで見たのは、
ERA814
AC038
など多数
行ってみたら一粒タイプに憧れていた割にメレダイヤのかわいさにやられてしまって😂
そしてAC038は一粒ですが珍しいスクエアカットで候補に入れていなかったのですが、実際につけてみると高貴、上品という言葉がぴったりで特別感があるなぁとこっちにも惚れ惚れ💕
ただ在庫の関係で私の指のサイズがなく全て右手の人差し指でつけたので、なんだかつけ心地についてはよく分からず…(そもそも普段指輪を付けないから比較できないですよね!)
それと思っていた以上にアームが細く最初はそれが華奢で可愛いなと思ったのですが、後から写真をつけたところを見るとなんとなくファッションリングのようだなと…
彼には何十年も経ってしわしわのおばあちゃまになった時のことを考えると華奢過ぎないかと言われて、それもそうかー🤨と思ったのでした
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎてそのままの足でヴァンクリーフ&アーペル銀座six店に行きました。今回はしっかり予約をしていきました〜
試着しまくったロイヤルアッシャーとは対照的に、ヴァンクリはそれほどエンゲージリングの取り扱いが多い方ではないので、狙いは
ボヌール
ロマンス
の2つでした!
前回三越でも試着させてもらいましたが、今回はあの真っ黒のスーツをビシッと着た門番さん(笑)にドアを開けてもらって、名前を伝えるとうやうやしくソファまで案内されたのでVIP感がすごい〜🤩🤩🤩
付けてみると、ロイヤルアッシャーに比べてだいぶアームが太い ちょっと太すぎないか…?とも思ったのですがそれはロイヤルアッシャーをつけた後だからでしょうか
でもダイヤの輝きはやっぱり別格でした!
ティファニーのような鮮やかなギラギラではなく、深く奥から輝くような透明感のある輝きで、さすが最高峰のダイヤモンドだと感じました💎
(調べたところアメリカではティファニーのような虹色に輝くダイヤモンドが人気で、ヨーロッパではヴァンクリのような白っぽいダイヤモンドが人気のようです)
どちらも付けてみると、
ボヌールは王道の一粒タイプ、しかも横がキュッと絞ってあるのでダイヤが大きく見えて素敵
ロマンスはこれでもか!っていうくらい華やか
でもボヌールに比べて高さがあり、華やかすぎる…?なんだかレッドカーペットの海外セレブみたいで身分不相応かも…(ボキャブラリーが貧相でごめんなさいネ、)
なんとなくボヌールの方がいい気がしました
そして店員さんが今回も素敵な接客で、またもやヴァンクリーフの虜になっちゃいました
もともと彼も私も、なにか買い物をする時に商品以上にそのバックグラウンドに価値を感じるタイプなのでヴァンクリのそういうところも気に入ったポイントでした。
というわけで本命だったロイヤルアッシャーとヴァンクリーフ、どちらも見た結果ヴァンクリーフの方が良いかも…という結論になってその日は帰宅🚗💨💨
帰宅後、他にも候補を広げてみようかなーとネットで調べるもなかなかピンとくるものはありませんでした。和光も由緒正しいので親からは勧められたのですが、外資ブランドが好きな私たちにはヒットせず。ショーメもサイトは見たのですが、豪華絢爛なものが多くきゅんきゅんしましたが、理想の一粒タイプがあまりなかったので脱落。
やっぱりヴァンクリのボヌールかなあ〜と思っていたところ、まさかの障害が発生
次回「親からの反対」
To be continued...